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[東京]女性シニアに優しいペーパードライバー出張講習口コミ高評価レポート3[品川区]

体験レポート ペーパードライバー出張講習 東京品川区 3

今回ご紹介させていただきますお客様は、品川区にお住まいの30代男性の方です。

ペーパードライバー歴は10年程とおっしゃっておりましたこちらのお客様はとても穏和な方でして、免許を取得なさってからこれまではお住まいの交通の便の良さから自動車を運転されることはなかったとのことです。

ペーパードライバー講習 体験コース

それが来年から海外で勤務されることとなり、会社の方から「どうやら車の運転が必要になりそう」との連絡を受けたそうで当ファーストドライビングスクールにご依頼いただきました。内容といたしましては基礎的な運転の感覚を思い出したいとのことですが、ペーパードライバー講習というものがどういうものなのか想像しづらくて困っていらっしゃったご様子で、とはいえ海外への期限も迫ってきたためにとりあえず体験コースを受けてみようと勇気を出されてご依頼いただいたとのことです。

確かに、「名前は聞いたことあるけど、実際にはどういうことをするのか、想像しづらいなあ」と思われることはペーパードライバー講習以外にもパーソナルトレーニングや絵画教室、ハーバリウム教室など、講習や習い事というのは“内容がどういうものか”を電話でも聞きづらいし、ましてや友だちにも相談するのには躊躇してしまう、ということもあるでしょう。

それを少しでも解消していただけましたらと、当ファーストドライビングスクールではインストラクターの講習レポートと題しまして、運転と相談にお困りの方にわかりやすく伝わりやすいよう講習の内容を詳細に記しましたものを随時公開中です。こちらをご参考にぜひご相談だけでも構いませんので、どうぞお気軽にご連絡いただけましたら幸いです。

待ち合わせと事前準備

待ち合わせ場所はお客様のご自宅前ということでしたので、私が講習車にてお伺いいたします。当日の待ち合わせ場所につきましては、ご自宅前はもちろんのこと、駅前やお近くのコンビニで待ち合わせましてそこからスタートと、お客様のご都合に寄り添えますよう配慮してございます。例も数多くございますので、ぜひご相談ください。

お客様のご自宅は駅からほど近く、繁華街寄りの場所でもあるために狭い道も結構ございました。たしかに免許を取得なさってからいきなり、ここから自動車で走行されますのはハードルが高そうです。

お客様とお会いしまして一通りのご挨拶をさせていただいたあと、講習車にて講習規約をご一読していただきましてから、お客様のご希望をお伺いいたしましてから準備に入ります。

今回のお客様は、体験コース90分で講習車をご利用です。

座席の調節にシートベルト装着、ミラー調節のあとにエンジンのかけ方についてご説明いたします。ですので、「久しぶりの運転でエンジンのかけ方を忘れてしまった」という方でも安心ですし、お客様が覚えていらっしゃいましたら“その時間の分まで運転を”という方のためにその説明はキャンセルすることもできます。

その後、ギアとサイドブレーキについてのご説明と、走行位置やミラーで見える範囲と死角についてをご説明させていただきましたあと、講習開始です。

体験コース 講習開始

お客様は、大井競馬場のある勝島とその奥の城南島の方へと行ってみたいとのことで、カーナビを使いまして目的地と経由地のご相談をさせていただき、競馬場通りから勝島、その後に湾岸道路から都道316号線から城南海浜公園の近くを通りまして、昭和島経由でご自宅まで戻って参りましょうとルートを決め、走行します。

平日の秋の夕方前、繁華街近くの細い車道は銀杏がまばらに立ち、その街並みと黄色の調和の中を歩行者や自転車、横から来る自動車などに注意しながらゆっくりと走行していきます。

カーナビでルートを決めてから最初に、走行する際のライン取りについてのコツをいくつか申し上げまして、講習スタートと同時にお客様がそちらを試されながら丁寧に運転されていきます。周りの交通も見ての判断ですが、教習所とは違い「制限速度の標識まで常に速度をキープ」などとは申しません。人には人の成長ペースがありますので、私どもはお客様に合わせた講習を行ってまいります。事前に初心者マークも車両の前後につけておりますので、そのことも安心に繋がります。

最寄り駅前につく頃には細い道での運転にも慣れられました。狭い場所でのすれ違いも、対抗車に怖さを若干感じられますが余計にハンドルを回さずに真っ直ぐに近い状態で、普通の車と同じようにすれ違えるようになりました。お客様はご自身に驚いていらっしゃいます。

その調子で競馬場通りまで向かいます。

安全確認について

南大井一丁目の交差点に来るまでに、右左折や大井陸橋への合流などありまして、そこに至るまでに安全確認の方法についてお客様のペースで実践していきます。所謂“ミラー合図目視”です。

ミラーと目視につきましては、ミラーで見える範囲と死角についての説明時にきちんとご説明させていただいておりますのでご安心を。

片側一車線の交差点を右折する際には、まず少し遠目からミラーをちらちら見ていただいて後方から抜いてきそうなバイクなどを探しておきまして、ウィンカーと目視、斜め後ろに並んで走行しているバイクなどを確認しまして中央線に寄せ、交差点内の中心の手前の場所を予め確認いたしましてもし右折できそうにない場合の停止場所の見当をつけておきます。対抗車がいなければ前後等の歩行者確認、いましたら車列の途切れる頃を見計らいまして歩行者確認後に右折していきます。言葉で書きますとたいへん難しそうですが、そこはペーパードライバー講習でおなじみのファーストドライビングスクール、もちろん補助ブレーキもつけておりますので我々インストラクターに安心してお任せください。

片側二車線での信号停止時にミラーにて右後続車の確認をしていただき、その後実際に右後ろを振り返っていただきましてミラーで見える距離感について確認していただきます。そして、進路変更や合流にてそれをお試しいただき練習いたします。我々インストラクターがハンドルを横から取らせていただいて、お客様に安全確認の練習に集中していただきやすくする場合もありますので、「本当にペーパードライバーで、免許を取得してから全く乗っていない」とおっしゃっておられましたお客様も、南大井一丁目の交差点に来られるまでには右左折の方法について私がアドバイスを申し上げることなくこなされるようになられました。こういうご成長が拝見できますことは、大変嬉しいです。

みなみ児童遊園から競馬場通りを進み、羽田線の高架下をくぐりまして「肉の名門 スエヒロ館」が右手に見えます片側二車線は道路の流れも順調で、我々は駐車車両の多い左車線を走行しながら障害物よけおよび進路変更の練習を続けます。数をこなすごとに、お客様の障害物よけのハンドルさばきがスムーズになられていきます。お客様の表情にも自信が伺えるようになってまいりました。

西陽がさす湾岸道路の渋滞

そこから真っすぐ進みまして勝島を通過、勝島橋の両脇から見えるしおじ公園と大井ふ頭中央海浜公園の、森のように見える木々を横目に多い中央陸橋を渡りながら中を右折、湾岸道路へ。

と、ここで渋滞です。

千葉、東京、川崎の海浜の工業地帯を結ぶこの湾岸道路はトラックが密集することでも有名で、見事に夕方のラッシュに飛び込む形となりました。しかし、ゆっくりながらも進んではおりますし、目的のポイントまではあがける場所でもありません。それに渋滞中ではありますが我々はお仕事のお話などから料理に散歩、自転車走行についてと楽しい雑談に花を咲かせておりましたので、環七大井ふ頭を右折して南部陸橋を走行するまでの間、重い空気になることはありませんでした。

ダイトーコーポレーションの物流センターを右折して少し進み、東京港臨海道路へ合流します。車道のあちこちにトラックが路上駐車していてダイワコーポレーションや東京水道局の沿道の緑など、このあたり特有の風景は城南島の代名詞で、このあたりから引き返します。というのも、渋滞にて時間を取られてしまいましたので、ルートを少々修正いたします。

都道316号線を湾岸道路へ曲がらずに直進し、大和大橋を使って京浜運河を渡ります。時間帯からして夕方の空そのもので、眩しい西陽のためにサンバイザーをおろします。

京浜運河を抜けると平和島、平和の森公園を通りまして平和島駅そばの大森東の交差点を右折し、幅の広い第一京浜へ。

先程までの勝島、大井ふ頭、城南島に平和島といった人工島でのゆったりとした敷地の使い方と比べまして、この第一京浜の感じなどは「東京に戻ってきた」と、東京から東京への移動にもかかわらずそんな感想を持ちました。不思議なものです。

第一京浜もなかなかの交通量でしたが湾岸道路と比べますと交通が流れている分快適です。この頃にはお客様も、私への質問も減ってご自分で進路変更の可否や速度調整まで行えまして、いやはや技術の向上度合いが良好です。

そこから北上してしばらく片側四車線の走行を楽しんでいただき、やがて左に折れまして住宅街の細道を再び練習がてら抜けていきます。それまで広い道路での感覚が残ったままの細道ですので、さすがに戸惑っておられました。こういう経験をするのも練習です。様々な状況を一度体験しておけば、二度目に遭遇するときには少し心に余裕ができます。お一人でそれをなさるのは少し心配されることでしょうが、我々インストラクターがついているときにそういう経験をしていただけますと、我々は全力でサポートさせていただきます。

手ごたえのある「感覚」

やがて見覚えのある繁華街があらわれまして、ご自宅前へご到着されました。今回の講習にお客様は“いける”という感覚を持たれたのでしょう、引き続き当ファーストドライビングスクールでの講習を受講していただけますことをご決意されまして、今後もよろしくお願いいたしますという運びとなりました。我々の講習がお客様にポジティブな結果をもたらすことが出来まして、たいへん有り難く存じます。

講習車内で次のご予約をお客様のご都合と照らし合わせまして決めさせていただき、体験コースのお支払をお済ませになられまして、簡単なアンケートにお答えいただきまして解散となりました。

ペーパードライバー講習でおなじみの当ファーストドライビングスクールは、ルートは東京都内を始めとしまして神奈川、千葉県と、時間内であればどこへでも自由に目的地をお決めいただけます。そして講習の途中でお買い物やご休憩などご自由に立ち寄ることもできます。

また、教習所勤務や自動車安全運転センター安全運転中央研修所などでの実践的かつ専門的な経験を豊富に積んだインストラクターが多数在籍しておりますので、エンジンのかけ方から狭路、進路変更に駐車練習など「“苦手”を“出来る”に変える講習」も行えます。車では自信のなかったあの道路も、自信を持って通れる道路へ変化します。東京都や神奈川県、千葉県でペーパードライバー講習をご検討の方はぜひファーストドライビングスクールにお気軽にご相談を。E-Mailはichigoichie@fds-school.com 電話番号は03-6822-2702 です。受付時間は7:50-20:00です。

ペーパードライバー講習 9時限コース

今回ご紹介させていただきますお客様は、品川区にお住まいの30 代男性の方です。

実は、今回から一週間ほど前に体験コースを受講いただきました方でペーパードライバー歴10年ほどの、とても穏和な方です。

免許を取得なさってからこれまではお住まいの交通の便の良さから自動車を運転されることはなかったとのことです。

しかし、来年から海外で勤務されることとなり車の運転が必要になられましたために当ファーストドライビングスクールにて、体験コース90分をご利用いただきました。

その後、手応えをお感じになられたようで今回新たに9時限コースをご利用いただきます。本当はもう少し受講されたいそうなのですが、来年の海外勤務とのタイミングを考えますと、ということでご決意なされたようです。ご利用のお車は引き続き講習車をご使用されます。

待ち合わせのご自宅前へと向かう最中に、前回ご希望でした昭和島までは渋滞のためにたどり着けなかったことを思い出し、またお客様から、縦列駐車と普通の駐車について理解を深めたいとのご要望でしたので、少し時間もありますことから昭和島経由でご自宅へ向かうこととしました。

想像通り、日曜日の夕方前ですので昭和島は交通量がほぼなく、しかし路上駐車されている方々はまばらにいらっしゃいましたため、道中、この交通量で路上駐車の多さと位置を利用しまして、ここで縦列駐車の練習をしてしまうのもいいなと算段を立てまして向かいます。

待ち合わせ時間の30分前に確認のご連絡差し上げまして、時間ぴったりにご自宅前に到着、お客様もお見えになられました。お元気そうです。この頃の時分は、当たり前のことにつきましてはこんなにも有り難いものかと再確認される事柄が多いです。コロナ禍然り、云々。本日も張り切ってまいりましょう。

9時限コース 一回目

体験コースから引き続きましてペーパードライバー講習も2回目ともなりますと、お互いにご挨拶をきちんとさせていただいたあと、座席の調節、シートベルト着用、ルームミラー調節、エンジンかけ、サイドミラー調節をささっと自主的に行われます。こういった予習をいただきますことは大変有難く、嬉しく思います。

さて、今回のルートについてのご相談です。本日のお客様のご希望は、やはり駐車練習をメインにとのことでした。いくつかのご提案をさせていただきますとお客様が、川崎周辺の交通にご興味がおありとのことで、でしたらここから近い川崎大師周辺にて駐車練習を行いましょうか、とご提案させていただきまして、お客様も快諾されました。

ですので今回のペーパードライバー講習のルートは、第一京浜から産業道路を経由しまして大師道沿いのホームセンターと相成りました。天気もいいですし広々とした道路をずっと通りますので海外の道路の練習にもなるでしょう。私の下見ですがなに、準備しておくことに越したことはありませんが、準備したことを基準に物事を進めてしまうと目的を誤ることがありますので大した問題ではありません。

第一京浜までは前回同様に細い住宅地を通らなければなりません。ここでインストラクターとして注意しなければならないのは、前回上手く行った事柄を今回も求めない、ということです。

免許を取り立ての方やペーパードライバーの方の目には、周りのドライバーが皆上手に映ることがあります。しかし、「今日はなんだか右に寄るなあ」「進路変更の調子が悪い」など、やはりそこは人間ですので運転にも悩みはつきものです。ですので、多少前回と比較してうまく行かない事柄に遭遇しましても、それは運転歴の長い方もペーパードライバーの方も初心運転者の方も等しく同じなのだとわかっていましたら、焦ることはないと存じます。ですので「前回はできたのに今回はいまいちだったな」と思う運転内容でもそれは、運転の実力が上がって自分の運転への技術的要求のレベルが上がったことによるものであったりもするためです。焦らずに一歩一歩着実に、理想の運転へ歩みを進められると良いでしょう。

道路の行き先を決める、ということ

さて、実際に住宅街でのお客様の運転を見てみますと、右側の対向車と左側のガードレールの間が車一台分の幅しかない細道やカーブ、住宅の壁により左右からの歩行者や自転車が見えづらい横断歩道など、前回の内容をきちんと把握されてしっかり通られています。その走行が、やがて第一京浜に合流して大森海岸駅を通過するまで、右左折時の安全確認や駐車車両避けに進路変更までも前回の運転から技術が落ちていないのが確認できまして、非常にほっといたしました。

「すごいですね、前回の運転を覚えていてくださったんですね」

と申しますと、

「いやあ、出来ていてよかったです」

と満足げに返していらっしゃいました。

運転技術に関しては、あとはゆっくり慣れていただくぐらいですので、今回はプラスアルファです。それは、「道路の先を見て進路を決める」ということと、「運転に対しての意識を変える」ということです。

「これから川崎大師にむかうので、案内標識という青い看板に書かれている“川崎”や“羽田”という土地の方向を追ってまいりましょう」

と、案内標識を探しながら運転していただきます。それが特に重要なのが、大森警察署前の分岐なのです。ここの分岐は陸橋の中にありまして、片側二車線のうち、右は川崎蒲田方面、左は羽田方面となります。これは、平和島口の交差点を過ぎたあたりから出ている案内標識にて確認ができます。

「羽田方面を目指すから、こっち車線でいいのか」

とお客様もちゃんと確認されてから通られていきます。

私事で恐縮ですが、昨年期日を決めずにイタリアを訪れまして、その際に訪れたい場所へ向かうときに「どの方面へ行きたいのか」ということはとても重要でした。それは、空港を出るときや電車に乗るときなどの運転以外でもとても役に立ちました。当たり前とも思えることですが、運転でもなんでも、そういう意識を普段から持ち合わせておりますといざというときにそのことに気がついたりするのです。お客様は来年海外勤務されるとのことですので、一応そういうことについて運転時に慣れておきますれば少しでも楽なのではないかと存じます。

順調に産業道路を走行し、アーチが美しい大師橋をのぼり、首都高の高架下となる大師河原の交差点へ。カーナビはその交差点を右折するようにナビゲートしますが、ここの右折はクセが強めです。2つ手前の交差点では追越車線の横に右折レーンが分岐しているので大師河原の交差点もそうかと思ってしまうのですが、実際は、

「ここを通るのですか?」

とお客様がおっしゃってしまう気持ちもわかります。

右折の表示が書かれたレーンを走行しておりますと、橋桁内の車線がコンクリートの柱から更に右へ分岐しまして、片側3車線と首都高の乗降口という左右8車線のど真ん中を右折レーンとして通っていくのですから、確かに二の足を踏んでしまいます。一度通ってしまえば二度目からは特に気にすることもなく通っていけるので、運転に慣れていらっしゃらない方はデータを集める気持ちで最初の方は運転されるのがいいかと思われます。個人的には、初めて通る道路やシチュエーション、自身のデータに覚えのない通り方での運転というのは、失敗を気にするよりは、覚えていくことを意識して運転される方が次に活きていくものと思われます。我々インストラクターがいる間に、少しでも多くのデータを収集していくのが良いのかもしれません。

大師河原の大きな交差点を、信号機に従って右折していきます。その後の大師道の右沿いにホームセンターがありますので、お客様は右折しながら右の車線に流れていきます。

その後、見晴らしの良い大師道を走行しながらホームセンターの建物を探しまして、見つけましたら今度は駐車場を示す“Pマーク”を見つけまして、その表記に従いまして右折して目的地の大きな駐車場へ到着しました。

駐車練習

ホームセンターの立体駐車場は対向車とのすれ違い式で、車一台分の幅のカーブのあるスロープは左側が壁で角度のきつい上り坂ということもあり、お客様は難しそうに運転されていきます。ここでのコツは、ぶつかりたくない壁や超えたくない線を意識してしまうとそこばかりに集中してしまうことから他がおろそかになってしまうので、あくまで通りたい道に集中されることです。

駐車場へ参りましたら、出入り口や店舗に近い場所を避けまして、駐車練習を開始です。

まずはお客様に駐車を挑戦していただき、その方法から補足していく形で駐車の練習を行っていきます。狭い駐車場でも行えるように、角度をつけるポイントとバックして寄せていくポイント、ハンドルを回すポイントを同じ箇所に設定しまして、あとは入れていく最終段階で調整を行うようにいたします。

一度成功されましたあとに表に出てその出来を車両の周りから確かめまして、その次の課題(今度はもう少し左に寄せたい等)も同時に確認しましたら、メモに駐車の手順や感覚を書き出していきます。そのメモを差し上げまして、時間の許す限り駐車練習とQ&Aを繰り返していきます。

駐車が苦手という方は、駐車の手順の初期の段階で、「右により出したから左へもう少し行かなければ」など、修正方向にすべてハンドルを回してしまう傾向にあります。ご自分で、「これくらいの感覚なら大丈夫」や「だいたいここから回していけば、多少どちらかに寄るかもしれないけれど駐車できるな」など目で成功パターンを覚えていらっしゃる方はそちらを参考にされるとよろしいかと思いますが、人によっては、修正のためにハンドルを回しておりますと、気がついたらハンドルばかりに気が行ってしまって“枠内に駐車する”ということを忘れてしまったりしますので、ご注意を。

「やっぱり難しいですね」

とお客様が申されます。

ペーパードライバー歴10年ほどの、免許取得されてから運転経験のない方が、今回の練習で、切り返し一度だけで何度も駐車を成功させていらっしゃいますことだけでも驚嘆すべき事柄だと思われますが、お客様のご感想は、バックの手順のときになかなかハンドルをまわすタイミングを掴めないことと、タイミングに自信がないことだと講習で思われました。残りの2回で果たして、自力で出来るようになるのかと。

ですので、それを掴むための手段を講じていくことにします。

お客様に、駐車でバックする手順まで進めていただいた後、お客様が思われたタイミングでハンドルを回していただき、車が駐車場に対してまっすぐ向いたときに“どちらに寄ったか”を確認したらまたハンドルを回すまでの位置まで戻り、少し手前に進んでからハンドルを回したり、もう少しだけバックしたところからハンドルを回したりと、「お客様にとっての正しいハンドルを回す位置」を調節していき、正しい位置を見つけましたらその“サイドミラーに映る車体や白線の位置・状態”をスマートフォンで撮影していただきます。そうすれば位置を忘れませんし、講習が終わったあとでも「そうそう、この位置だ」と復習も出来ます。

その後、お客様のご自宅へ戻る時間を考慮しまして使わせていただきましたホームセンター内でそれぞれ用事を済ませまして、元来たルートを戻ります。11月も終わりに差し掛かった今時分ですと、駐車場を出る頃には陽が落ちていて、あたりは暗くなっていました。

夜の運転を、意識を変えて

歩いているときも感じられるかと思いますが、昼間と夜では同じ景色でも、見え方が違うことがよくあります。ですので、往路と復路で同じルートですが、やはり運転されているときも違う感じ方のようです。

信号待ちのときにお客様に、

「まわりの景色を見回してみましょう。例えば自転車で走られているときと同じように、周りの景色に発見などありますか?」

とお聞きしますと、

「同じように周りを見られるようになってきました」

とおっしゃっていただけましたので、

「では、“自転車のときと同じように、ここではこうハンドルを回して…”というよりは、“だいたいこのあたりを通れたらいいのだな”というように、ハンドルやブレーキなどの操作系よりも、道路内の場所などに気を向かせながら、なんとなく出来れば大丈夫という気持ちで走行してみましょうか」

とご提案させていただきました。

自転車や歩いているときに“前に人がいるからこれだけハンドルを傾けて”や“足をここまで運んでこう避ける”などとは考えず、避けて通る場所を見ながらそこを通られると思います。それと同じ心持ちで運転してみましょうというご提案です。

お客様も「やってみます」とおっしゃられまして、産業道路で呑川を渡る際や大森警察署前の交差点を通る際の車線の選び方、周りの車の流れに溶け込む際の車間距離や速度調節などをそのやり方で挑戦されました。すると、「なんとなく“こう通ることが出来ればいい”というのがわかってくると、前回やさっきよりも走りやすくなりました。がちがちに考えすぎていたんですね」とおっしゃられまして、やがてご自宅周辺の狭い住宅地をそのやり方で通られて更にその違いを実感されておりました。この方法に慣れてきますと、運転に余裕が生じるだけではなく、歩行者などの他の交通に気を配れたり、“次はこういう道だからこう気をつけよう”と目測が立てやすくなります。気が散漫になる可能性も出てきますが、初心を忘れずに運転されればお客様にとってこの方法はプラスに働くものと思います。

周囲の暗さになじんだ歩行者などの見落としがないかを私も注意深く確認いたしながら、やがてお客様のご自宅前の路地が近づいてまいりました。講習二度目にして、まるで自転車に乗られているかの如く力の抜けた、それでいて抜けている点のない安全確認をされながら大きさの異なる交差点での右折と、一時停止後に確認しながらの狭路通過をこなされているお客様のお姿を拝見しまして思わずニヤリとしてしまいました。もう普通の走行は大丈夫そうです。
問題なくご自宅前に到着されまして、お客様からも、

「もう普通の道は大丈夫ですね」

と自信を持たれた感想が聞かれまして、大変うれしく思います。

ここで、次回も駐車練習を行うという打ち合わせに9時限コースのお支払いとアンケートにお答えいただき、次回の予定がまだお仕事の日程との調整がお済みでないために後日当ファーストドライビングスクールへご連絡いただきますことを確認いたしまして、講習一日目は終了いたしました。

次回と最終回への目算はすでに立ててありまして、このペースですとお客様は運転に自信を持たれて海外勤務へ臨めるのではないかなという手ごたえがあります。それもこれも、お客様の頑張りによる取り組みのおかげに他ならないと、誠に頭が下がる思いです。次回もよろしくお願いいたします。


こちらにも体験レポートがございます


[東京]女性シニアに優しいペーパードライバー出張講習口コミ高評価レポート1~2[品川区]

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