運転ブランクを埋めたい!安全に運転の練習がしたい

〔中央区〕豪雨を経験した指導員が教える雨の日の運転で気を付けるポイントを徹底解説!ペーパードライバー出張講習レポート1 指導員がわかりやすく解説

ペーパードライバー出張教習

今回は中央区にお住まいの30代女性
15年ペーパードライバーの方の教習について
ご紹介します!

今回ペーパードライバー教習を受講くださったのは、
買い物や病院など車が使えると便利だから、運転できるようになりたい!という方でした。


最近は暑いので、徒歩や自転車での移動は大変ですよね。
寒い時期や雨天時だったり、荷物が多かったりする時などにも、
車で出かけられたら楽だなと思ったことがある方も多いと思います。

実際自分で車を運転できるようになると、日々の生活にも選択肢が増えますね♪

今回受講された方もそのようなきっかけがあったので、
教習中の会話などからレポートしていきます^^


練習内容

今回の目標は
普段電車で行く都内の買い物スポットまで行って帰ってくる!です。

車両通行帯のある片側2車線の道路で車線変更の練習をしつつ、
たどり着いた目的地で駐車練習というコース。
帰り道には国道357号線を選択しました。

国道357号線付近はアンダーパスが多数存在し、
ちょうど千葉豪雨のこともあったばかりだったので
「大雨の時はこういった冠水しやすいアンダーパスを通らないようにしてください。」とお話をしました。


すると受講者さんからは
「なんでみんな大雨の中で冠水してる所に車を突っ込んじゃうんですか?」
と、水没した車が多かったことについて質問が…。


私は内心、「よく聞いてくれた!」と思いました(笑)

というのも、私は豪雨があった日に
冠水しかけていく地域から、
冠水しかけている道を使い、
大雨の中自宅に帰還した豪雨体験者だったんです!!>_<

これを読んでるあなたにも、
もしかしたらいつか同じようなことが起こるかもしれません。

そんな大雨の時はどうしたら良いか
実際に体験者の私からお伝えしたいと思います!

大雨時の対応

まず受講者の方のギモン

「なんで大雨の中冠水している道に突っ込んでしまうのか」

ですが、
冠水していて車がかなり水に浸かってしまう
とわかりながら突っ込む人はなかなかいないと思います…。

あの日は大雨の時間が続き、
冠水がひどくなり始めた時間帯が
ちょうど夕方の通勤通学時間でした。


午前中から大雨になったり弱まったりしていたので、
また弱まるのかな?と思っていた方もいたと思います。

そんな中混雑している道で水没してしまった車の多くは

・大雨による視界不良で冠水していることや水深がわからなかった
・混雑している道から抜け出す前に周辺が冠水していった
・引き返すにも元来た道も冠水していっていた

等の理由で水没してしまい、
やむを得ず車を置いていくしかなかった方がほとんどだと思います。
もちろんそこが
冠水の恐れがある場所(アンダーパスや、低い土地)だとわかっていれば、進まないのは大前提です。

問題はそれを判断できる状況だったのかというところになってきます。

そもそも自宅や駐車場に車を止めていて周辺が冠水し、
出かけていなくても水没したというケースもあると思います。

気づいたら辺りが冠水していた
と言ったらいいのでしょうか…

実際に視界もかなり悪く、ずっと滝に打たれているかのような大雨でした。

そういう場合に車を走らせている時は、
とにかく慎重に進み、進んで行ける道なのか見て判断しなければいけません。
無理をしない・攻めない・止まる/戻る勇気を持つことが大事です。

そもそも雨の日って何を気をつけなきゃいけないの?


雨の日に運転する時のポイントをおさらいしましょう!

雨の時は、視界が悪く路面がすべりやすくなります。

○視界を確保するために
・ワイパーを活用する
・ワイパーのゴムの点検を日常的に行なう
・ライトをつける
・窓ガラスにくもり止めスプレーを使用する
・エアコンを活用する
・ガラス用撥水コーティングをかける

フロントガラスは
ワイパーの作動範囲に視界が狭められたり、くもりやすかったりします。


くもりに関しては
車内と車外で温度差があり、湿度がある場合にくもりやすいです。
そんな時はエアコンのデフロスターを活用すると良いです!


また、ガラスの外側部分が撥水してくれないと水を弾かないため、かなり視界が悪くなります。

そして雨で視界が悪い時は昼間でもライトをつけましょう!
とくに高速道路では、
巻き上げられた水しぶきなどでまわりが見えにくくなります。
ライトをつけて自分の車の存在を知らせるといいです♪

○濡れてすべりやすくなった路面を走行するには
・速度を抑える
・車間距離を長めに空ける
・急な操作(急発進、急ブレーキ、急ハンドル)をしない
・深い水たまりを避ける

雨の日は路面がすべりやすく、制動距離が長くなります。
制動距離とは
ブレーキが効き始めてから完全に止まるまでの距離のことです。

この制動距離が晴れの日で路面が乾いている時と比べると、
雨で路面が濡れている場合は約1.5〜2倍に長くなります。


そのため、
速度を控えめに・車間距離はいつも以上にゆとりを持つことが大事です○
ブレーキはエンジンブレーキを使用したり、
ブレーキを数回に分けてかけたりすると良いでしょう。

水たまりは深ければ深いほど、
ハンドルを取られたりブレーキが効きにくくなったりするので注意です。


また、急発進・急ハンドル・急ブレーキなどの急な操作は横すべりなどの原因になるので避けましょう!

※特に路面電車のレール、工事現場の鉄板、マンホール、橋のつなぎ目、道路表示などのペイント
これらの上は特にすべりやすいです!!
急ブレーキをかけないようあらかじめ十分に速度を落とす必要があります。
また、レール上ではレールに対してタイヤがなるべく直角に通るように横切りましょう。

雨の日に発生するハイドロプレーニング現象


ハイドロプレーニング現象は水膜現象とも呼ばれます。
路面が水で覆われている所を高速で走行すると、タイヤが水の膜の上を滑走する現象です。

ハイドロプレーニング現象が起こると
ハンドルやブレーキの制御が効かなくなり、とても危険です!
この場合における高速で走行の速度はおよそ時速100km以上が目安になります。

まずはそれを防ぐために速度を出さないことが大事で、
高速道路も雨が強いと制限速度が落とされている場合もあります。

実際にハイドロプレーニング現象が発生した時は、
まずアクセルを離して自然と速度が落ちてくるのを待ちます。
そうするとタイヤも地面に着いてきてくれて、回避できます○

雨の日の歩行者などに対する気配り

歩行者や自転車にとっても、
車の運転者が感じる以上に雨の日は嫌なものです。


足もとに気を取られたり、傘などで視界が妨げられたりと、
車の接近に気づきにくいなど悪条件が重なります。

運転中に歩行者に水をかけてしまう行為は
道路交通法違反に該当
してしまうので注意しましょう!

歩行者や自転車のそばを通る時は泥や水がはねないよう、
より一層慎重に、思いやりのある運転を心がける必要がありますね^ ^

まとめ

ここまで雨の日の注意点についてお話ししましたが、
大雨の日や台風は激しくなるにつれて危険が増えますT_T

まずは大雨や台風だとわかっていれば、
むやみに外出しないことが大事です。


それでも仕方がない場合は、
ここまでお話しした注意点全てを絶対に意識すること!です。

また、冠水時に水没する恐れのある水位としては、
タイヤの半分より上に水が浸かると危険と言われています。

この場合、エンジンに水が入り車が動かなくなる可能性が大きくなります。

実際私の車も自宅に駐車していて、
周辺冠水によりタイヤの3分の1くらいが浸かってしまいました。


エンジンは無事で走行できますが、
シート下の断熱材などが水を吸ってしまい、
しばらく水の音がやまなかったため自動車屋さんに預けて、最近帰ってきたばかりです…(笑)

晴れの日でも雨の日でも、
そもそも車を運転する時は常にたくさんの情報を取り入れ、状況判断し、操作することの繰り返しです。


100%正解の判断をすることはかなり難しいし、あったとしても結果論にすぎなかったりします。
だからこそ焦らず落ち着いて、一つずつ判断することが大事です○

なんだか私の体験レポートみたくなってしまいましたが、
今回の受講者さんと豪雨当日や雨の日の運転の注意点など話しながら教習を終えた日でした。

北陸地域でも大雨がありましたし、
これからの時期もまだまだ台風など天候で気が抜けないと思います。
雨天時は車移動という選択肢があると便利だと思うので、充分に注意して運転をしましょう!

☑︎ ペーパードライバー講習
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マイカーを使用したレッスン(教習車のレンタルも可能)、実際に使用する道を走行するレッスンなど

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☑︎ 企業向け安全運転講習
☑︎ 外国免許切り替え
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ファーストドライビングスクールでは体験講習のほかに、運転レベルに見合わせたコースをご用意しております。

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