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〔江東区〕女性シニア優しいペーパードライバー出張講習レポート1 江東区を熟知した指導員がわかりやすく解説

・ペーパードライバー出張教習

江東区にお住まいの20代女性の5年ペーパードライバー教習についてご紹介します!

今回受講されたお客様は、
免許取って以降、運転する機会がなく5年経ってしまったそう。。。

今回ペーパードライバー講習を受講されることになったきっかけは、

ご実家が千葉県にあるらしく、車じゃないといけないところなので
運転を練習しなければならないなあ、、、と重い腰をあげたそうです(笑)

今回の講習の目標は、
「高速まで乗れるようになる!」
頑張りましょう☆

最後に車に乗ったのが教習所で全く覚えてないとのことで
シフトレバーの使用用途メーターの見方ハンドルの回し方方向指示器の出し方ワイパーの使い方ハンドブレーキについてなどの

基本の確認からスタートしました。

車について少しずつ理解してきたお客様。
いよいよ公道に出ていきます!

感覚を取り戻すためにまずはご自宅周辺で右左折の練習から行うことにしました。
久しぶりの運転でハンドルの感覚がわからず、つい回しすぎてしまいます。。。
曲がった先も道の真ん中をとることができず、あっち行ったりこっち行ったりしてしまい


「先生の補助ハンドルなしじゃ曲がれる気がしないです・・・( ノД`)」
と弱気なお客様。。
ですが、これじゃいつまで経っても上達しません!!
なので右左折するときのポイントについて説明します♪

ハンドルの回しすぎ・曲がった先であっち行ったりこっち行ったりしてしまう原因
目線が近すぎることが原因で起こってしまうことがほとんどです。

久しぶりの運転となると体に力が入ってしまい、余裕もなく
遠くに視線を持って行けずに、近くばっかり見てしまいます。

障害物が怖く、そこばっかり見ていると
その障害物に自ら寄って行ってしまうのが人間の特徴です。

なので、右左折時は
曲がる方向の”先”を見ることによって
ハンドルの回しすぎ・曲がった先であっち行ったりこっち行ったりを
防ぐことができます〇

他にも目線を先に持っていくことによって
視野が広がり、曲がった先の駐車車両や先の信号、歩行者などの
たくさんの情報も入ってくるため

前もって注意することもでき、事故のリスクも下がります。

交差点の右左折以外でも車を運転するうえでは
目線を先に持っていくことはとても大切なことなので覚えておきましょう☆

「目線は先に、、、目線は先に、、、、」
と唱えながら右左折を行ったお客様(笑)
唱えていたおかげか道の先に目線が行くようになり、
ハンドルの回しすぎがなくなり、
曲がった先もぶれることなく道の真ん中を捉えられるようになりました!☆

直進走行時も目線が遠くを見ていたので
中央線や左側に寄ることなく、道の真ん中を走れました^^

一般道にだいぶ慣れてきたお客様ですが、
車に乗ったのは教習所以来なので、車庫入れをしたことがないというお客様。

教習所には車庫入れという教習項目はありません。
後退・方向変換・縦列駐車
という教習項目があってこの辺が車庫入れに近いものになってきますが
教習所によっては教え方が違うので、
実践に利用できるかと言われると難しいところ・・・

駐車は毎回同じ場所、同じ角度からできるわけではありません。

なので今後どこに行っても駐車ができるように
ショッピングモールの駐車場で練習を行いました!

駐車するときの一連の流れとポイントを説明させていただきます♪

駐車するときのポイントは
①速度はゆっくり
②タイヤが向かう(狙う)ところを理解する
この2つが大事になってきます^^

なんとなく流れがつかめて駐車を試みるお客様。
左バックと右バック両方行い、右バックは9割の確率で駐車枠に入っていました。
ですが、左バックとなるとどこに行けばいいのかわかんなくなってしまい
できた!と思うと隣の駐車枠に車体が半分入っていたりと大苦戦。(゚Д゚;)

なぜ右バックでは入るのに左バックではこんなに入らないんだろう・・・
と悩まれるお客様。

それは右バックは運転席側だから距離感がつかみやすく、
右の白線・枠・壁との距離が直接見えて寄せやすい
ので
右バックの方が入りやすいのです〇

左バックが難しい理由は
自分(運転席)から遠く、見えずらいので死角が増えて
ミラー越しの距離感も難しいため
、なかなか入りずらいのです、、、

このことを説明すると
「確かに、左側全然見えなくて近くなればなるほど線見失ってました、、、」
と言っていたお客様でしたが、
左側が見えづらいときはサイドミラー下げてもいいですよとお伝えすると
「下げてもいいんですか!?」
と驚かれていました(笑)

サイドミラーを下げたら左バックでも駐車枠に入るようになったお客様でした^^

ただし!!!
バックするときに下げたサイドミラーは
前進時には戻し忘れないように注意してくださいね!

そして最後は今回の講習の目標でもあった
高速教習を行いました!

気を付けなければいけない点が多いのが高速道路。
インターに向かう道中に高速道路の注意点をおさらいしました。

高速道路の走行時に大事なのは
①ブレーキをむやみやたらに踏まない
②道を間違えても慌てない(逆走しない)
③車間距離を十分にとる
この3つが大きなポイントです。

ブレーキをむやみやたらに踏むと後続車から追突される可能性や渋滞の元になります。
車間距離をあけて制限速度を守って走行することが大事です。
周りの状況をよく読み取り、予測し、
ここはブレーキが必要か、それともアクセルの量を調節するだけでいけるのか、
判断できるようになるのが安全に走行できる鍵です☆

もちろん緊急時やICを通過するときはブレーキを使ってくださいね

教習所の時の高速教習はシミュレーターだったみたいで
人生初の高速道路でとても緊張していたお客様。

心臓バックバクとおっしゃっておりましたが
お客様自身の運転で高速道路を通りご実家周辺の千葉県に行くことができました☆


「自分の運転で来れたこと、親にいっぱい自慢します!!」
とおっしゃっていたお客様でした^^(笑)

ここまでできたのもお客様自身が諦めずに頑張ってきた成果です!
たくさん自慢してくださいね☆(笑)

これからのカーライフも楽しいかつ安全に過ごしましょう☆

☑︎ ペーパードライバー講習
基本的な車の動かし方から交通ルールの確認、車庫入れの練習、高速走行、送迎や通勤などの決まった道の練習
マイカーを使用したレッスン(教習車のレンタルも可能)、実際に使用する道を走行するレッスンなど

☑︎ 運転免許一発試験(新規取得、再取得)
☑︎ 企業向け安全運転講習
☑︎ 外国免許切り替え
☑︎ 普通第二種免許対策

ファーストドライビングスクールでは体験講習のほかに、運転レベルに見合わせたコースをご用意しております。

教習所ペーパードライバー講習よりもお安い、ペーパードライバー出張個人講習がおすすめです。
例えば、教習所では平均 1時限50分 平均6,500円〜7500円ですが、
ファーストドライビングスクールでは 50分 5,000円~とお安く受けられます。
※お選び頂くコースにより変動します。

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