運転ブランクを埋めたい!安全に運転の練習がしたい

〔浦安市〕渋滞時の合流ができるか不安…攻略法をわかりやすく解説します!女性指導員多数在籍!ペーパードライバー出張講習レポート

ペーパードライバー出張教習

今回は浦安市にお住まいで20年ペーパーのお客様をご紹介します!

ペーパードライバー教習では
駐車や車線変更の練習をしたい方が多くいらっしゃいます。

なので駐車スポットや
お客様ご希望の行き先に向かう道中で
車線変更の練習をしましょう♪
といった教習の組み立てをする時が多いです。

そんな時によく利用するのが国道357号線です!
千葉市から東京を越えて神奈川県までつながっている道路で
通勤やお仕事、お出かけする際にも使う方が多いです。
千葉県の中でもかなり主要な幹線道路ですね。

車線数も区間によって片側2〜4車線あり
アンダーパスやランプ・合流・分岐・高速IC出入り口もあるため、練習には持ってこいです^^

今回のお客様とも、国道357号線で車を走らせていました♪
ですが、やはり主要な幹線道路です。
ところどころ混雑していて渋滞になりつつありました。

特に側道からの合流がある部分でかなり流れが悪い状況になります。

私たちは本線で入れてあげる側の車線を走行していたため
早めに“ファスナー合流”のお話をしました。

ファスナー合流とは?

加速車線や、車線減少箇所の先頭(一番奥)まで進み、本線の車と1台ずつ交互に合流するという合流方法です。
主に渋滞などで流れが詰まっている場合に適用される合流方法となります。
※ジッパー合流とも呼ばれます。

例として上記の写真の状態でしたら
私たちは右側の赤い車の後ろに入るのが理想です。

混雑していない合流に関しても
加速車線いっぱいを使って
ゆるやかな角度で本線に進入していくことが基本です。

まあ、そんな合流方法があるんだ〜〜っていうリアクションの方もいらっしゃると思います。

実際に、警察や高速道路の管理をするNEXCO、JAFなども公式で推奨している合流方法なんです!

ここで、なんでファスナー合流をした方がいいのかお話ししていきましょう♪

結論から言わせていただくとズバリ!
渋滞緩和のためです!!

そもそも渋滞の原因って何??

・道路の限界を越える量の車が集中すること
・上り坂
・トンネルの入り口
・合流・料金所
・事故や工事

これらが渋滞の原因となることが多いです。
この場合ほとんどがアクセルを緩め、ブレーキを踏んで減速、または停止する場面になってくるのかなと思います。

減速や停止でブレーキを使う場面こそが渋滞に繋がっていく原因に

先頭の車が踏んだ“ブレーキによる減速”
後続車へどんどん伝わっていく“ブレーキの連鎖”になり
流れが滞るというメカニズムです。

もちろん本当に流れが詰まっていて
停止または停止するほど減速をしなければいけない場面ではブレーキを使う必要があります。

大事なのは、”必要以上にブレーキを使わないこと”です!

特に混雑しやすい幹線道路渋滞中の高速道路の合流地点では
いかにブレーキを踏まずに流れるかが大事になってきます。
そこで役立つのが、“ファスナー合流”なんです!

ファスナー合流をせずに
合流ゾーンの手前の方で本線に入る車がいるとしましょう。


まず合流する方の列の流れが止まり後ろが詰まります。
そして、入れてあげる側の本線の車も減速をして入れるため
本線の列の車も詰まります。

手前で合流した分、どちらの列も後ろに長くなります。
それにお互いの速度も探り探りのため
合流する側・される側ともにブレーキを用いて減速しなければならないことが多いです。

手前で車が入った後
さらにファスナー合流をする車もいるため
二度手間の合流です…。

シンプルに考えても、これはスマートではないですよね。

みんなが一度手間で流れるように進むことを意識できれば
たとえゆっくりだとしても流れが出て詰まりにくくなります^^

とにかく手前で入らずに車線いっぱいを使いきって、1台ずつ合流するのが一番スムーズです!

渋滞時に大切なこと

ファスナー合流時や、渋滞時に大切なのが“車間距離を取る”ことです。

渋滞している道路を走行していると
到着予定時間が延びていったり
気持ちに余裕がなくなってきたりしますよね。

車の運転に関わらず
余裕がないと焦ったり
周りが見えず自分のことで精一杯になってしまったり
一度はそんな経験はないでしょうか?


運転時も同じです。
急ぎたい気持ちから我先に早く進みたい!となり
どうしても車間距離が短くなりがち
です。
ただその車間距離の短さでさらに渋滞の原因を作り、状況を悪化させていきます…。

確かに前の車にピッタリくっつくように詰めると
先に先に進んでいる気がしますよね。


気持ちはわかります!(私も免許取り立ての頃は車間距離詰めがちでした…。)

このようなときに
起きることを順番に解説しましょう。

車間距離が短いとなぜ流れが悪くなるのか

前の車との距離を詰めてしまうと…
その① 前の情報が読み取りにくい(先の流れがわからない)
その② 前の車が少しでも減速しただけでブレーキを使わないと減速が間に合わない
その③ ブレーキを踏む(減速または停止)
その④ 前の車が動いたからアクセル踏む(速度0に近い状態からまた加速)
その⑤ また前の車に接近する

この繰り返しです。悪循環ですね( ; ; )

問題はここです!

・アクセルを踏んだ分ブレーキを踏まないといけない(速度を0に近づける)
・ブレーキを踏んだ分アクセルを踏まないといけない(速度0の状態から上げていく)

と、速度のアップダウンが激しいわけです。
これがなければないほど理想です!

それに車間距離が近いと
前方の車が「煽られているかも…」
と不安になったり
前の車が急ブレーキをした際
自車がブレーキ遅れて衝突!なんて可能性もあります。

ブレーキは後続車に次々と伝染しやすく、影響を与えます。
このブレーキの連鎖により、
それぞれの車が速度のアップダウンをそれぞれ起こしていきます。


みんなで息を合わせているわけでもないので
それぞれのタイミングで時差が生まれ
テンポが遅くなる可能性もありますね。


後ろに行くほどその遅れは蓄積していきます。
実際に、ストップ・アンド・ゴー現象という現象もあるようです。

減速でブレーキを使用するとしても、
よほど流れが詰まっていて停止するほどの減速が必要か
完全に停止する時に使うことが理想的でしょう。

○ブレーキをなるべく使わないために

まずは、車間距離にゆとりを持つ
そして、
アクセルで速度を調節する

余裕を持って車間距離が保たれていると
前の車の速度が落ちた時点でアクセルを緩めれば
ブレーキを踏まずに減速することができます。

アクセルの使い方も
少しだけ踏む時間/足りないようなら踏み足す時間/踏まない時間
それぞれあります。
グラデーションのように強弱を変えてあげることを意識してみてください○
意外と踏まない時間も多いと感じる方もいると思います^^

少しでも流れがあるようだったら
前の車に接近しすぎる前に列が流れていき
アクセルの強弱だけでブレーキを必要以上に使う必要がありません!

難しいかもしれませんが
急いでるからこそ!
ノロノロ進む運転をしてみましょう。


車の燃費的に考えても
アップダウンがあるよりノロノロ運転の方がメリットがあります☆

それでもなんとなく、パッと来ない方もいるかもしれません。

わかりやすい例を挙げるので、一度想像してみてほしいです♩

・テーマパークや遊園地
・人気な飲食店
・混雑するスーパーなどのレジ

このような場所で大行列に並んでいるとします。
前の人との距離をピッタリと詰めて、自分の順番は早く回ってくるでしょうか?

そんなことはあまりないかなと思います。
あったとしても、誤差です!

これはテーマパークが大好きでよく行列に並ぶ私の個人的な意見ですが、
少し進んで止まっての繰り返しよりも
ゆっくりでも列が進む流れがある方
疲労や待たされた気持ちなどのストレスを感じにくくなります。

私なりに考えた結果
止まっている時間にストレスを感じやすい気がしました。
「次いつ動くのか」
「動いたとしてどのくらい進めるのか」
「本当に進むのか」
「この先どうなっているのか」
足を止めている間、こういったことを考えているからだと思います。


先のことを予測しにくくなるのが、ストレスに感じやすいですT_T

これを渋滞時に当てはめると
ストレスが溜まりやすいからこそ
停止する時間が少ない方が疲労もストレスも少ない気がします。

※これはあくまで私個人的な意見で、人それぞれ感じ方は違うと思います!

まとめ

渋滞を少しでも緩和させるために、みんなでゆとりを持った運転を心がけることが大切です。

ファスナー合流も、
割り込みのように感じる方もいるかもしれません。


1人でも多くの人が
これが一番スムーズだと理解し実行できると良いと思います。
そのために私も微力ながらファスナー合流について語らせていただきました。

ポイントは
急ぎたい気持ちをグッとこらえて
・合流は手前で入らないこと
・ファスナー合流は1台ずつ入ること
・車間距離を十分にとること
・アクセルの強弱加減で速度調節すること
・ブレーキは必要最低限にすること

です。

事故の防止もそうですが、渋滞緩和対策も道路にいるみんなで積極的に作り上げていく必要があります。
我先にと思っても到着時間は変わりにくいです。
どうせならゆとりを持ったスマートな運転を、みんなで心がけましょう^^

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