運転ブランクを埋めたい!安全に運転の練習がしたい

門真運転免許試験場で一発試験を受ける方へ|乗車・発進から路上走行までの流れを実走レポート

今回は、門真運転免許試験場での飛び込み試験(一発試験)について、実際の試験の流れに沿ってご紹介します。

この記事では、所内での乗車や発進準備から、門真試験場を出て路上試験の慣らし走行を終えるまでをレポートします。

試験場ならではの注意点や、実際のコースで目印になる場所も写真とあわせて紹介しますので、一発試験を予定している方は参考にしてみてください。

今回はAT車を前提に解説します。

慣らし走行後の本格的な路上コースについては、飛び込み試験(一発試験)実施レポート⑩で詳しく紹介しています。

まずは乗車前の安全確認から

試験では車を動かしてからだけでなく、乗車する前から安全を意識することが大切です。

後方と前方を確認してから運転席側へ移動し、再度後方を確認して、必要な分だけドアを開けて乗車します。

ほかの試験車が近づいている場合は、通行の邪魔にならないよう車両が通過してから乗り込みましょう。

乗車後は半ドアにならないよう確実にドアを閉め、ドアロックをします。

シートを調整して運転姿勢を整える

乗車したら、シートを自分の体格に合わせます。

深く腰をかけて背筋を伸ばし、ブレーキをしっかり踏み込める位置に前後を調整します。

近すぎてハンドルを回した際に肘と足が当たらないかも確認しましょう。

左足はフットレストがあればそこへ置き、ない場合は床に置いて、走行中の姿勢を安定させます。

背もたれとハンドルの位置も確認

背もたれは、無理なくハンドル操作ができる位置に調整します。

ハンドルが低すぎると、操作した際に肘や手が足に当たる可能性があります。

メーターを確認でき、ハンドルを回しても足に当たらない高さに合わせましょう。

元記事では、ハンドル上部があごの延長線上付近にくる程度を一つの目安としています。

ルームミラーとサイドミラーを合わせる

運転姿勢が決まったらルームミラーを調整します。

姿勢を崩さず、真後ろがミラーの中央に映る位置へ合わせます。

サイドミラーはエンジンをかけなければ調整できない車種もあります。
その場合は、エンジン始動後に調整します。

エンジンを始動するときは、ブレーキを踏み、ハンドブレーキがかかっていること、シフトがPレンジに入っていることを確認します。

始動後は、必要に応じてサイドミラーも調整します。

ミラー内側に車体が約4分の1~5分の1、路面が2分の1~3分の1程度映る位置を目安としています。

発進前は周囲をしっかり確認する

発進するときはブレーキを踏んだ状態で、

右合図 → Dレンジ → ハンドブレーキ解除

と準備します。

その後、

ルームミラー → 左サイドミラー → 左後方の目視 → 右サイドミラー → 右後方の目視

で周囲を確認し、安全を確認してからゆっくり発進します。

シフトをDへ入れた際は、メーターの表示も目で確認しましょう。

アクセルとブレーキの踏み替えにも注意

AT車では右足でアクセルとブレーキを操作します。

アクセルはかかとを床につけて支点にし、足首を動かしながら踏んでいきます。

ブレーキへ踏み替える際、アクセル側にかかとを固定したまま足先だけを動かすのではなく、右足全体を移動させて踏み替えてください。

試験車のペダル位置や感覚にも注意しましょう。

いざ、所内コース走行

発着点を出ると、すぐに合流場所があります。

合流先を走っている車両の動きを確認し、必要であれば一度停止します。

無理に合流して、相手にブレーキを踏ませたり、大きく速度を落とさせたりするような入り方は避けなければなりません。

安全を確認できたら発進時と同じように周囲を確認し、タイミングを見て合流します。

所内で試験車の感覚も確認しておく

路上へ向かうまでの所内走行では、アクセルとブレーキを実際に使用します。

車によってペダルの反応やブレーキの利き方は違うため、この間に試験車の感覚も確認しておきましょう。

試験官から採点コースの範囲などについて説明があれば、その指示に従って路上へ向かいます。

採点区間の前だからと気を抜かず、安全確認を続けることが大切です。

ここから門真試験場の路上コースへ

いよいよ門真運転免許試験場から一般道路へ出ていきます。

ここからは、一般的な運転操作だけではなく、実際の門真試験場周辺でどのように試験が進んでいくのかを見ていきましょう。

現地の位置関係や目印も含めながら、路上試験の出発点、慣らし走行までを順番に紹介します。

試験場を出る前に歩道手前で一時停止

門真試験場から路上へ出る際には、車道との間に歩道があります。

歩道を横切る前に確実に一時停止し、歩行者や自転車などがいないか確認します。

見通しが悪く、最初の停止位置では周囲が十分に見えないこともあります。

その場合は、じりじりと前へ進み、見える位置でもう一度一時停止します。
必要に応じて身体を少し前へ出し、左右を確認しましょう。

この確認方法を2段階停止と言います。

歩道を通行する人や自転車、さらに車道を走る車の安全まで確認してから、滑らかに路上へ出ていきます。

ここから実際の一般道路での走行です。

左手のお墓が出発点を判断する目印

路上へ出たら、まず試験の出発点へ向かいます。

左手にあるお墓を通過したあと、30km/hの標示付近で一度左側へ駐停車します。

ここは門真試験場の実際の路上試験ならではのポイントです。

左側へ寄せる必要がありますが、お墓を通過するまではブロック塀があるため、早い段階から無理に左へ寄せないよう注意します。

お墓を過ぎてから左へ寄せる

ブロック塀を通過し、お墓を過ぎたら左側へ寄せていきます。

進路変更の合図は、進路を変えようとする約3秒前です。

確認は、

ルームミラー → 左合図 → 左サイドミラー → 左後方の目視

の流れで行います。

周囲の安全を確認しながら、停止する位置を意識して左へ寄せていきましょう。

左へ寄せるときは速度にも注意

左側への寄せ方だけでなく、速度にも注意が必要です。

速度が高すぎると、車の位置を確認する余裕がなくなります。

反対に、必要以上にゆっくり進み続ければ、予定していた停止位置を越えてしまう可能性があります。

元記事でも、自分で寄せ具合を確認できる速度を意識することがポイントとして挙げられています。

出発点に着いたら駐停車の処置

左側へ寄せ終えたら、左の方向指示器を出した状態で駐停車の処置を行います。

ハンドブレーキ → Pレンジ → ブレーキを離す

という流れです。

ブレーキを離すことで駐停車の処置が完了したことを示し、ここで試験官からコースについての指示や説明があります。

そして、ここから改めて路上試験へ出発します。

後続車を見ながら発進の準備をする

出発するときは、所内と同じように、

ブレーキ → 右合図 → Dレンジ → ハンドブレーキ解除

と準備します。

その後、ルームミラーや左右後方を確認して発進します。

後続車が連続している場合は無理に出ません。
ただし、すべての車が通過してから準備を始めると、発進できるタイミングを逃してしまうこともあります。

「この車の後なら出られる」を考える

後続車を確認するときは、単に車がいなくなるのを待つだけではありません。

ルームミラーを見ながら、
「この車が通過したあとなら安全に発進できそう」
というタイミングを考え、あらかじめ発進の準備をしておきます。

安全を優先しながら、周囲の交通の流れも見て発進することが大切です。

駐車禁止の標識までが慣らし走行

出発点から発進したあと、左側にある駐車禁止の標識までが慣らし走行となっています。

この区間では、試験車のアクセルやブレーキ、ハンドルの感覚を確認しながら、速度も整えていきます。

ここは採点コースへ入る直前の区間です。

落ち着いて車の感覚を確認し、この先の運転に備えましょう。

慣らし走行が終わるとすぐに右折

慣らし走行が終わったあとは、すぐに交差点を右折します。

そのため、駐車禁止標識まで走れば終わりではなく、走行中から次の右折を意識しておくことが大切です。

目の前の操作だけに集中せず、
「このあと何をするのか」
まで考えながら運転していきましょう。

ここから先は、本格的な門真試験場の路上コースへ入っていきます。

次回はいよいよ門真試験場の路上コースへ

今回は、乗車前の安全確認から所内での発進、門真試験場から路上へ出て、慣らし走行を終えるまでを紹介しました。

一発試験では、採点区間だけうまく走ればよいわけではありません。

乗車、発進、安全確認などの基本操作を普段から繰り返し練習し、自然にできる状態にしておくことが大切です。

次回は、慣らし走行後の門真試験場の路上コースについて引き続き解説します。飛び込み試験(一発試験)実施レポート⑩

ファーストドライビングスクールでは一発試験に向けた講習も行っています

ファーストドライビングスクールでは、ペーパードライバー講習だけでなく、飛び込み試験(一発試験)に向けた運転講習も行っています。

「一発試験を受ける前に基本操作を確認したい」
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といった方も、目的に合わせた練習をご検討ください。

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