タイヤがパンクしたときの交換方法|初心者でもできる手順と注意点を解説

今朝、いつも通り教習車の点検をしていたときのこと。
思わず「えっ……?」と声が出てしまいました。
なんと、カローラアクシオハイブリッドの後輪がパンクしていたのです。
しかも、タイヤに刺さっていたのは、まさかの六角レンチ!
きれいに突き刺さっていて、逆に感心してしまうほどでした。
というわけで、さっそくタイヤ交換作業に取りかかることにしました。
目次
スペアタイヤと工具を準備
まずはスペアタイヤの確認です。
通常、カローラアクシオハイブリッドには、スペアタイヤは搭載されていません。
当スクールでは、別途スペアタイヤを購入して倉庫で保管していますので、今回はそこから持ってきました。
最近の車では、スペアタイヤの代わりにパンク修理キットのみ搭載されているケースも多くなっています。いざというときのために、確認しておくと安心ですね。
スペアタイヤとあわせて、ホイールナットレンチ、ジャッキも確認します。
ちなみに、ジャッキの収納場所は車種によって異なります。
たとえば――
- カローラアクシオハイブリッド→トランクルーム内
- アクア→助手席の下
といった感じです。
スペアタイヤとともに、 一度ご自身の車でも確認されることをおすすめします。

タイヤ交換の基本手順
それでは、交換作業を開始しましょう。
交換作業は、次の手順で進めていきます。
1. ホイールカバーを外す
タイヤについているカバーを外します。
手で引っ張ることで、外れるタイプがほとんどです。

2. ナットを軽く緩める
本格的に車を持ち上げる前に、ホイールナットを少しだけ緩めます。
固い場合は、レンチに体重をかけながらゆっくりと行うのがポイントです。


3.ジャッキを設置する
車体側面にあるジャッキアップポイント(△マーク)に、ジャッキをしっかりセットします。
ここ以外にジャッキをかけてしまうと、車体破損の恐れがあるので注意が必要です。

4.車をジャッキで上げる
ジャッキのハンドルを回し、車体を少しずつ持ち上げていきます。
途中、ジャッキが歪んだりグラついていないか必ず確認しましょう。

5. タイヤを外して交換
車が持ち上がったら、先ほど緩めておいたナットをすべて外し、パンクしたタイヤを取り外します。
続いて、スペアタイヤを装着します。

6. 仮締め → 車を下ろす → 本締め
ナットを軽く仮締めしたら、ジャッキをゆっくり回し、今度は車を下ろします。
地面に接地した後、ナットをしっかりと本締めします。
これでタイヤ交換は完了です。
自分でタイヤ交換した後に注意すること
自分でタイヤ交換を行った後は、できるだけ早めにプロによる点検を受けることをおすすめします。
一見問題なく走れているように見えても、衝撃の入り方によってはホイールにわずかな歪みが生じていたり、空気が抜けやすい状態になっていることがあります。
そのまま走行を続けると、タイヤが偏って摩耗したり、高速走行時にハンドルがブレるなど、思わぬ危険につながる可能性もあります。
特に高速道路を利用する予定がある場合は注意が必要です。
安全のためにも、「応急処置が終わったら点検までがセット」と考えておくと安心でしょう。
交換作業にかかる時間は?
慣れていれば、ここまでの作業は5分程度で完了します。
とはいえ、焦りは禁物。
周囲の安全確認をしながら、落ち着いて行うことが何より大切です。
最近の車事情:スペアタイヤがない車が増えています
最近の車には、当スクールのカローラアクシオハイブリッドのように、スペアタイヤの代わりにパンク修理キットが搭載されているケースが増えています。
一見便利なように感じますが、実際には応急処置にとどまるものが多く、損傷の状態によっては使用できない場合もあります。
そうした点を踏まえると、やはりスペアタイヤがある方が安心だと感じました。
ロードサービスという選択肢
出先でパンクや故障などのトラブルが起き、自力で走行できなくなった場合に頼りになるのがロードサービスです。
万が一のときに落ち着いて対応するためにも、どのような選択肢があるのかを知っておくと安心です。
JAFを直接利用する場合
ロードサービスとしてよく知られているのが、JAF(日本自動車連盟)です。
JAFは会員制のロードサービスで、会員であればパンクやバッテリー上がり、鍵の閉じ込みなど、幅広いトラブルに対応してもらえます。
基本的な作業は無料で、利用回数に制限がなく、自宅でのトラブルも対象になる点は大きなメリットといえるでしょう。
なお、JAFのロードサービスは非会員でも利用できますが、その場合は有料となります。
サービスを受ける場で入会した場合、非会員料金での対応となってしまうため、頻繁に車に乗るのであれば、事前に加入しておいた方が安心度が高いでしょう。
便利なJAF公式アプリ
JAFを利用する際には、JAF公式アプリを入れておくと安心です。
- 現在地からワンタップで救援要請ができる
- 住所や状況を口頭で説明する必要がない
- 会員証代わりになるため、カードを持ち歩かなくてよい
- トラブル時でも操作がシンプルで迷いにくい
- 電話よりもスムーズに依頼でき、慌てやすい場面でも安心
普段使っていない道でトラブルに遭った場合、自分が今いる位置を説明するのは、思ったよりも難しいものです。「アプリを使って現在地を送信できる」、このことだけでもメリットは大きいですよ。。
自動車保険のロードサービス特約
もう一つの選択肢が、任意保険に付帯しているロードサービス特約です。
こちらは保険会社の提携業者が出動し、パンクや故障時の応急対応、レッカー移動などを行ってくれます。
保険特約の場合、レッカー移動の距離や利用回数に制限が設けられていることが多いものの、万が一ロードサービスを利用しても、保険等級に影響しない点は安心材料です。
車に乗る頻度がそれほど多くない方や、コストを抑えたい方であれば、自動車保険のロードサービス特約だけでも十分な場合があるでしょう。
パンクはいきなりやってきます
友人から、2週連続でパンクしたという話を聞いたことがあります。
また、新品のタイヤでもパンクは起こります。
予期せぬタイミングでやってくる、それがパンクです。
だからこそ、日頃からの準備が大切なんです。
- スペアタイヤはあるか
- ジャッキの場所はどこか
- ホイールナットレンチは積んであるか
- ロードサービスの連絡先はすぐにわかるか
ぜひ一度、ご自身でチェックしてみてください。
「備えあれば憂いなし」、もしものときにきっと役に立ちます。
タイヤ交換の詳しい手順は、こちらの動画を参照ください!
ファーストドライビングスクールでは、受講される方の運転経験や苦手意識に合わせて、できるところから段階的に練習していきます。
また、運転に関する不安解消に役立つ記事は、こちらからもお読みいただけます!
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【交通事故を起こさない危険を予測した運転】ペーパードライバー指導員が解説!
【ペーパードライバー講習】運転の自信を取り戻すための5つの方法

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